ボードゲームはなんとなく人が集まったときに家にあると便利なアイテムです
今回紹介したものは
盛り上がる、ルールが簡単、安い
と3拍子揃っているものばかりですのでよかったら見ていってください
戦略的〇×ゲーム「ゴブレットゴブラーズ」
人数:2人 所要時間:5分
〇×ゲームってやったことありますか?
3×3のマスに順番に〇と×を書いていって、先に1列そろえた方が勝ち!というゲームです
ゴブレットゴブラーズは〇×をアレンジしたゲームとなっています
ルール紹介
大中小の駒を2つずつ計6体の駒を〇×ゲームの要領で順番に置いていきます
ここがこのゲーム最大の特徴なんですが、小さい駒の上に大きい駒を重ねておくことができるんです!
どういうことかというと・・・
上の画像の状況次青の手番
通常の〇×なら負け確定の詰み状態ですが・・・
このように真中に大きい駒をかぶせることで負けを回避できますw
しかもこの状況逆に相手を詰ませてますので青の勝ちになります
筆者の感想
初めて友人と遊んだときは「もう一回、もう一回!」となって結局1時間ぐらい遊んでましたw
1ゲームが5分程度で終わるので何人かで遊ぶのもよさそうです
すっごくおもしろいので、ぜひ遊んでみてください!
究極の心理戦「ガイスター」
人数:2人 所要時間:10分
赤い駒4つと青い駒4つを使って行おう心理戦の要素を含んだ対戦ゲームです
ルール紹介
上の画像のような状態でスタートします(2×4の枠内であれば初期配置は自由)
順番に上下左右に動かせる駒を動かしあって、
・相手の青い駒をすべて取る
・相手に自分の赤い駒を全て取らせる
・奥にある矢印マスに自分の青い駒を到達させる
上記のいずれかを満たしたプレイヤーの勝ちとなります
赤青の駒をどう配置するか?
どの勝利条件を目指すのか?
相手の性格は?
などなど様々な心理戦要素を含んだゲームです
筆者の感想
ルールも簡単で相手に説明しやすいので、初めてボードゲームをやる人にもおすすめ
あと一手まで来た時の読み合いはほんとにおもしろい
シンプルゆえに盛り上がる!「クラッシュアイスゲーム」
人数:2人以上 所要時間:10分弱
ルール紹介
ルールはパッケージ画像の通りで、付属のハンマーで順番に氷ブロックを落としていって真ん中にいるペンギンをフィールドから落としてしまったプレイヤーが負けとなります
勝負のカギを握るのはルーレット
ルーレットを回して出た指示(白2個、青白1個ずつなど)通りに氷を落とさないといけないので終盤は回すたびにドキドキする
雑にやると序盤で決着してしまうこともよくあるんですが、最後までもつれるとすごく盛り上がります
筆者の感想
シンプルゆえに盛り上がる王道ボドゲって感じ
準備がちょっと面倒なのが難点です(毎回組み立てなきゃいけないので・・・w)
協力型カードゲーム「ザ・マインド」
人数:2人~4人程度 所要時間:約20分
ボードゲームは対戦型のゲームが多いですが、ザ・マインドはプレイヤー同士が協力してゴールを目指すゲームです
ルール紹介
1~100までの数字が書かれたカードを配り、小さい順に場に出していく、というゲームです。
「え、そんなのめちゃくちゃ簡単じゃんw」と思いますよね?
ただこのゲーム一つ禁止事項があって、プレイ中は声を出してはいけないのです
プレイヤーは他プレイヤーの表情や間、場の空気感などを材料に自分の持ちカードが最小かどうかを考えて場に出すか考えます
最初は全員に1枚配ってスタートなので何とかなるんですが、クリアしたら次は2枚、その次は3枚と手札が増えていくのでもーわけわからんくなります
2人で遊ぶ場合12枚、4人で遊ぶ場合8枚ずつ配ってゴールできたら完全クリアとなります
筆者の感想
やってみたらわかるんですがめちゃくちゃ難しいです
ちなみに私は4人で何回かやって5Level(5枚ずつ配ってスタート)が限界でしたw
対戦ゲームにつかれてきたら遊んでみてくださいw
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